人前で話す

たった7分!話しベタがみるみる上達!  奇跡の話し方講座<The secret 7 days lesson>

人前でも緊張しない方法

誰かの前で話すということは、その誰かが何人という数は関係ありません。例えば会社の上司の前で報告したり、あるいは会議などでたくさんの人の前で何かの説明をしたり、たった一人に対するのと、大勢の前の人に対するのは緊張の度合いは少々違えど、緊張するのは1人も大勢も同じことなのです。


要は自分に集中して話を聞いている、それが緊張をもたらします。それは場数を踏んでいる人でさえ、緊張しますし、苦痛であるのです。むしろ緊張しない人のほうがめずらしいかもしれません。それはごく自然なことであり、それを克服しないことには前へ進めないかもしれませんね。


社会人になると特に取引先の人や、営業マンなら不特定多数の人にアプローチするのが仕事ですから、そのストレスたるや、計り知れないものではないでしょうか。人前で緊張する人というのは、失敗を恐れている傾向が見られます。


それは当然ですよね。プレゼンをする時などは失敗は許されません。だからそれに対する緊張と、人が自分に注目しているという緊張、ありとあらゆる緊張が複雑に交差してしまいます。ですが、よく考えてみてください。自分が聞く側にいたら、プレゼンをしている人をどう見ていますか。


話はもちろん聞いていても、ちっといい間違ったり、緊張している様子が分かっても、さほど自分はプレゼンをしている人に対して特別な感情を持たないはずです。自分が思うほど周りは気にはしていないのです。そう思うと少し気が楽になりませんか。




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